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デザインやネットショップ、40歳から考えたい話題や趣味の話

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無駄な知識はない。〜40歳からの学ぶ意識〜

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ジブリからやってきた封筒。中身は熱風。
41歳、小さなデザイン事務所を経営しています。
子供の頃は勉強が嫌いで、教科書などをさらっと読んで勉強したふり。
中学、高校もその流れで、当然学習方法なんて身につくはずもなく、大学受験は2浪の末進学せず、というなんとも親不孝なものでした。
その後は2年フリーターでデザインの専門学校へ進学し今に至るので、あのとき進学していたらどうなっていただろう?と思うことはあります。

ただ子供の頃から勘が良かったのか、さらっと教科書を読むだけでも理解できるんですよね。
おかげで中学の頃まではほとんど家で勉強しなくても成績が良くて、それが勉強しないことに拍車をかけていました。
しかし、社会だけは全くダメで、まず地名がわからない。
地名がわからないので、どこでどんな産業が発展して、どういう社会が気づかれているのかなんてまったくもって不明。
当然歴史の登場人物など名前が覚えられるはずもなく、世界史なんて悲惨そのものでした。
高校入試はともかく、大学入試でダメになった感じですねぇ。

学ぶということ

大人になった今でもやはり毎日いろんな情報に接しています。
LINE、TwitterFacebook、ブログ、書籍などなど。
様々なところで新しい情報(知識)を仕入れて、それを頭のなかで組み合わせてお客さんに話す(提案する)。
それが僕らデザイナーの仕事です。
意見無関係な別々の情報に見えても、ある側面から見ると違った情報になり、それを別のものと組み合わせることで新しい価値が生まれる。
毎日これの繰り返しです。
そしてこれがデザイン思考というもの。

子供の頃はこの「学ぶ」ということを全く理解せずにいました。
両親ともに学歴が高いわけではなく(中卒)、勉強のやり方やその意味や価値を教わることなく、ただ「勉強しろ」と言われて褒められることもなく、周りの友人と比較されて怒られるだけでは、子どもにとって「学ぶ」ということに何の意味や価値があるのか理解できません。
大人になって、しかもこの職業について初めて「学ぶ」ということが大変価値のあることで、自分にとって一番の武器になり得ることなんだ、ということに気が付きました。

知っているということと知らないことでの選択肢の違い

学んで知識があれば、様々な選択が可能です。
プログラムを学べば会社のエンジニアに成るという選択肢もあるし、自分で会社を立ち上げるという選択肢もあります。
法律の知識があれば、弁護士になったり、会社や家庭で自分や家族を守るために役に立つこともあります。
知らない、ということはこういった選択肢を自ずとなくしてしまう、ということなんですね。

もちろん一般の人が法律について詳しく知っている必要はありません。
弁護士の知り合いや友人が一人いるだけで、法律というものを身近に感じることができ、相談すればいいという選択肢が生まれます。
僕自身もプログラムの詳しいことはわかりませんが、こんなことがしたいというイメージを伝え、それをどうすれば実現できるかプログラマーさんに考えてもらう。
これらは、自分自身がしらなくても詳しい人を知っている、ということが選択肢を広げ、可能性を広げます。

他に、どうでも良さそうな雑学であっても、話のネタに出来ますし、それがきっかけでビジネスに発展する可能性だってあります。
僕の大好きなBABYMETALやさくら学院のことなんて、一体何の役に立つのかわかりませんが、企業における戦略に役に立つ可能性だって0ではありません。

どんなことであれば「知っている」というのは自分にとってもまわりにとってもなにか役に立つ可能性があります。
「情けは人のためならず」という諺がありますが「知識は人のためならず」と言い換えることもできるんじゃないでしょうか?

最後に

そんなことオレには関係ないし、どうでもいい、と思っている40代の方は多いと思います。
最初に貼り付けたジブリの封筒は「熱風」を送ってもらう時に使われている封筒ですが、この「熱風」も強制的に送られてくることで、全く興味のなかったことでも読んでしまいます。
大人になると新しい知識を仕入れる努力をしなくなってしまうので、こういった強制的なものを利用することもいいですよ。

若い人たちと一緒になってわちゃわちゃする必要もありませんが、遠巻きにでもはなしに興味を持ってのってみるのも必要かもしれません。
ファッションにおいては自分は若くない、ということを理解する必要はありますが、それでも世の中でどんな色が流行っているのかどいったことは知っていて損ではありません。
カラオケで無理して若い歌をうたう必要はありませんが、若い子が歌う歌に興味をもつことは大事です。
40代になると記憶からこぼれおちることも多くなりますが、落胆せず適当でもいいので新しい知識をどんどん仕入れていきましょう。
常に頭に刺激を与えていれば、こぼれ落ちることも少なくなるはずです。
いろんな知識を俯瞰して、こねくり回して新しいアイデアにする必要があるのですから。
それが40代にできることなんだと思います。

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