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デザインやネットショップ、40歳から考えたい話題や趣味の話

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指標と戦略、目標。

最近いろんなところでぶち当たるのが、指標と戦略、目標。
自分がそれだけ意識するようになった、という証だと思います。

どんな事業においても、サービスにおいても目標が大事なんだけど、それがゴールになってしまうこともしばしば。
目標を到達した暁にはなにを経験できるのか、それがお客さんを含め関係者にどのような効果を期待できるのか、そしてどうなるのか、どうなってほしいのか。
指標と戦略、多分指標が先だろうけど、この設定を間違えるとすべて間違えてしまうので、よく考えないとだめですね。

例えばうちの会社(PPnR)の場合初めてお会いした方なんかには「モテるホームページを作ります!」と話しています。
単純に考えるとそれは「集客力のあるホームページ」もしくは「売上の出るホームページ(ネットショップ)」になると思いますが、それがゴールではありません。
うちの会社でまず目指しているのはその先「訪れたお客さんがリピーターになって、さらに新しいお客さんを連れてきてくれる。」ということにあります。
その仕組が作れたら、またその先の目標を設定していくことになりますね。
その為には一過性のお付き合いではなく、制作→コンサルティングという契約になり、Analyticsをベースに集客予測を考え、時にはお客さんの営業担当の方とも話し合い、仮説検証(PDCA)を回していくことになります。

自社も含め課題解決しようと思うと、結局ココらへんが一番のボトルネックになってるし、きっとどこの会社もそうなんだろうなぁ、と思います。
でも、どっかで1つ解決すればすべてか解決するたったひとつのポイントが有るはずなので、それを模索するのがまた楽しかったりします。

「ローマは一日にして成らず」といいますが、成長する過程も当然のことながら、しっかりとしたビジネスモデルが構築出来れば、衰退期もきっと伸ばせます。
その間に次の目標や指標、戦略も考えられますしね。

自社のことに置き換えて、もっとしっかり考えてみます。

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