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CMSあれこれ。

弊社では長い間NucleusをメインのCMSとして使ってきましたが、昨今のNucleus周りの動きを見ている限りではもひとつ盛り上がりに欠けることや、プラグインなどのアップデートが止まってしまっているものもあり、そろそろ考えなおすべきタイミングだなぁ、ということでWordpressをメインのCMSとして切り替えて行くことにしました。

やるならいましかねぇ。

メインとなるCMSを切り替えることはなかなか難しい判断ではあるんですが、今まで以上のお客様への満足度(サービス)という点で考えると判断しなくちゃいけない。
ただCMSを切り替えたとしても過去に作ってきたノウハウは確実に貯まっているので、それをどのようにアウトプットしていくのか、その先が変わっただけです。
過去に製作してきたCMSとしては

その他のシステムとして

などがあります。
やはり一番多いのはMovabletypeで2.6あたりから使い始めていたので8年前後ぐらいですか。
当初は日本語キットの導入とか面倒だったのが懐かしく思います。。
それぞれのCMSにおいて様々なカスタマイズを施してきたので、どれを使ってもほぼ同じように構築できるわけですが、現時点では再構築の手間がなく昨今のスマートフォンなどへの対応力も強いWordpressがベストな選択かと考えました。
すでに多くの方がWordpressで構築されているので、随分と出遅れた感もありますが、それは過去の経験が補ってくれるはず。

MovabletypeWordpressNucleusと。

簡単にいえば、仕組みとしてはMovabletypeだけが静的なhtmlを生成するという一点において他2つと異なります。
強引ですが、テンプレートの仕組みやなんかはほぼ共通です。
というか、個人的にはどのCMSを使っても同じような組み方をしているので、若干方言が異なるだけで大差無いんですよね。
もともとCMSMovabletype 3.xxの頃に一番勉強していたので、当時の使い方が現在の土台になっている、と。
その後Nucleusで更に昇華していって、Movabletype5.xxあたりだと方言の違い以外はほぼ共通の組み方です。
後は、有償のCMSか無償のCMSか、といったところですね。
これは導入される企業の規定などもあるので、どちらを導入されるかは最終的にお客様の判断になります。

Movabletypeのメリット・デメリット

Movabletypeの場合は再構築という手間が発生するので、商品登録などで数千点のアイテム、とか考えるとサーバーへの負荷も一時的ではありますが検討する必要はあります。
また、モバイル系への対応が有償のプラグインで年次の更新が必要だったり、無償のプラグインは使い勝手が微妙だったりと、個人的にはあまり良い印象がありません。
ただ、カスタムフィールドを含め、モバイルへの対応をあまり意識する必要がない場合は非常にカスタマイズ性も高く、導入事例もおおい、安定して利用できるCMSとしては最強だと思います。

Nucleusのメリット・デメリット

Nucleusの場合、最終的にはPHPでコードを書いて直接DBから引っ張り出す、というのがデフォルトになってしまいました。
これではCMSを導入してメンテナンス性の向上やカスタマイズの利便性などへったくれもないので、そろそろ限界なのかなぁ、と。
あとは近年のスマートフォンや少し前のガラケーへの対応もちょっと辛い感じがあります。
ただし、レスポンスもよく、自分でガリガリコードを書いて、エントリーの仕組みだけ使いたい、という方には関数などもきちんと整理されて公開されているので、非常に有益なものだと思います。
今後もがっつりと複雑なものを作りこみたい場合はメインになり得ますね。

Wordpressのメリット・デメリット

Wordpressはやはりその利便性につきます。
殆どの機能をプラグインという形で提供でき、レスポンスも良い。
さらにスマートフォンガラケーへの対応といった具合に、時代の進化に合わせてしっかりと追随しています。
ネット上にも膨大な情報があり、不明なことがあれば検索すると多くの場合解決できます。
ただ多くの方が利用されている分、ごまかしが効かない(他所ではこんなことできてるのに!といったもの)、値段勝負になる可能性が高い、というのは製作者泣かせなところだと思います。

CMSはあくまでツールです。

データを入力するためのものなので、CMS有りきで仕事を受注したりなんでもかんでもCMSってのは賛成できません。
今も昔もCMSの話をするとそれだけで仕事を取ってこようとする代理店さんも多いですが、無駄です。
なぜ導入するのか、その目的と将来的にどのように活用していくのか、というロードマップを組み立てないと意味がりません。
また導入後のお客さんへのサポートなどもしっかりと考えておく必要があります。
CMSを導入したことでかえって更新頻度が下がったり、手間が増えた、となっては誰も得しないので。

最後に。。

どんなときでも「世間良し、買い手良し、売り手良し(作り手良し)」の「三方良し」の信念で、今年も前向きに仕事していきたいと思います。

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